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無職で職歴に空白期間があるなら上書きしちゃおう【就活】

こんにちは。何度も無職とニートを経験し、その度に「空白期間」に頭を悩ませていたあこう(kouji_akou)です。

この記事では、無職で経歴に空白期間があって就活や将来に悩んでいる人に向けての解決方法を書いていこうと思います。

もし仮にあなたが無職で空白期間が長かったら、今後の就職活動や将来に不安を覚えてしまいますよね。

無職の男性
面接で無職期間の空白をどうやって埋めよう。面接官に突っ込まれたらどうしよう・・・

こんなことを考えてしまうと、就職活動どころかどんどん引きこもりがちになったりニートっぽくなったりするかもしれませんよね。

でも、この記事を読めばもしかするとその空白期間をプラスに変えることができるかもしれません。

プラスにするコツは焦って就職活動をするのではなく、空白期間をさらに「チャンレジ」「自己投資」の期間に使うことです。

それでは詳しく説明していきますね。

この記事にオススメの読者

・無職で空白期間があって就活をどのように乗り越えようか考えている人

・やりたかったことにチャレンジして空白期間を塗り替えたい人

目次

無職で空白期間があると困ることはやっぱり面接

無職で空白期間があると面接はやっぱり困りますよね。

それは「空白期間」をどのように突かれて、どのように答えるかだと思います。

面接官
君、空白期間があるようだが、ここは何してたの?
無職の男性
き、きたぁーーー!な、な、なんて答えよう。

なんてことは容易に想像できますよね。

そこで解答例を3つ用意してみました。

空白期間を面接で乗り越える解答例

・資格などの勉強して経験を伝える

・アルバイトや家業、家事の手伝いなどと答える

・将来について色々考えていたと正直に言う

それでは一つずつ書いていきますね。

資格などの勉強して経験を伝える

資格などの勉強をしていたことを面接で伝えるのは、有利に働く可能性はあります。

とは言っても、なんのためにどういった勉強をしていたかを伝えないと意味がありません。

ただ、1日あたりどれくらい勉強してたの?とか、そこまで根掘り葉掘り聞かれることはないと思います。

少しでも勉強をしたら、「空白期間にこういう目的があったので、こういった勉強をしていました。あとは家事などを手伝ったり、」と自信満々に伝えましょう。

とは言っても、せっかく勉強するなら短い期間でもいいのでしっかりと勉強しましょう。

あこう
僕自身も無職の時に、資格一覧の本を買ってどんな勉強するか考えていましたね。
あとは、いくつかオンライン英会話に登録して無料体験レッスンだけ受けたりしていましたね。
この辺りをやっておけば、ぶっちゃけ勉強していましたって説明できなくもないですよ。

アルバイトや家事の手伝いなどと答える

一番オススメなのは単発・短期間のアルバイトをすることですかね。

何日間やっていたかとかそこまで聞かれないと思うので、あたかもそれなりの期間やっていたように答えましょう。

こちらの記事で詳しく説明していますのでぜひご覧ください。

家事の手伝いも一つの解答例なのですが、ちょっと面接では回答として弱いかなと思いますね。

将来について色々考えていたと正直に言う

もう正直に「将来について考えたりしていました」と伝えてしまうのもアリですね。

ただし、具体的にどういったことを考えてどんな未来を描いているか答えられなければ、正直マイナスになってしまうかもしれません。

あこう
結論、出来るだけ空白期間はいろんな経験をして、出来るだけアクティブに動いていたことをアピールしましょう。

とは言っても、無職で空白期間がある人はこれぐらいの小手先のテクニックでは、本当に良い就職先や明るい将来が見えてくることは難しいかもしれません。

無職でもやりたいことに挑戦して空白期間を塗り替えよう

もし、あなたが無職ならいっそ空白期間のうちにやりたいことに挑戦してみてはいかがでしょう。

もう空白期間を塗り替える、上書きするぐらいの気持ちで。

あこう
例えば、英語の勉強をしようと思っていたけどなかなか進まずズルズルと空白期間だけが長くなっていく。
じゃあいっそ留学に行ってしまってそのための準備期間ということにしてしまえばいいと思います。
いいか悪いかは置いといて、とにかく自分のやってみたかったことを本気でやってみること。
そこから得た経験を元に就活なり、進路を決めていくのも一つの手だと思いますよ。

無職で空白期間があっても人と違う経験をしていればチャンスはある!

ぶっちゃけ、無職で空白期間がある人をたくさん見てきました。

一部ですが、その空白期間を使っていろんなことにチャレンジしている人もいました。

ちなみに僕もその中の一人です。

引きこもりニートを経験し、色々考えた末に無職の空白期間を塗り替えてやろうという結論に達しました。

ちなみに僕は、今まで無職の空白期間に

僕が無職期間に挑戦したこと

・海外ひとり旅約30か国

・セブ島留学2回

・フルマラソン、富士登山、野球チーム運営

などに挑戦しました。

そして、最終的に海外のIT系ベンチャー企業に就職することができ、その後独立することができました。

なので、無職で空白期間があるという悩みや悔しさを逆手にとって、なんとか空白期間を上書きしてやるという気持ちで、自分のやりたかったことに挑戦してしまうのもアリだと思います。

そこで得た経験や自信を元に面接に挑めば、逆にその挑戦や経歴を買ってくれる企業が必ずあるので。

あこう
自分で積極的に動ける創造性豊かな人はこれからの時代に、より必要となってきます。
すでにAIなどが発達して、簡単な作業や感情を必要としない仕事がなくなりつつあります。

常識とか世間体を気にして就職することばかりにとらわれるのではなく、せっかくの空白期間を人生を変えるチャンスとしてとらえてみてはいかがでしょう。

僕がもし面接官だったら、変わった経験している人の方が興味を持ちますよ。

まとめ:無職で空白期間があっても大丈夫。行動すれば切り開けるよ

それでは今回の記事をまとめますね。

・無職で空白期間が長いのなら、バイトや勉強を少しでもしてから面接に挑もう

・無職でも空白期間を塗り替えるぐらいの気持ちでやりたいことをやろう

・最終的には行動が全てものを言う。面接に失敗しても死ぬわけじゃない

はっきり言って、空白期間とかを気にする会社なんてこっちから願い下げだ!ぐらいの気持ちがあってもいいと思います。とにかく動くことが大事です。

過去は変えられないけど、これからの未来は変えることができます。

いつまでも空白期間があって面接に行く勇気が、とか言うのではなく、まず今自分がワクワクすること、できることをまずは挑戦してみましょう。

今回は以上です。

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