この記事では二日酔いの人に向けて、石垣島で有名な「とうふの比嘉」の胃に超絶やさしい朝ごはんを紹介したいと思います。
沖縄といえば泡盛にオリオンビールですよね?つい南国で開放的になって飲み過ぎてしまうんですよねー!僕もいつもやらかしています。
そんな二日酔いの朝には、とうふの比嘉のやさしい朝ごはんがおすすめです!
痛い頭を起こしてぜひ読んでみてください!営業時間は6時半からやってるので、この記事読んだらさっさと行きましょう!
石垣島の有名店「とうふの比嘉」とは?
石垣島に来る観光客に大人気のとうふ専門店「とうふの比嘉」の創業は1957年。併設のとうふ工場で毎朝作られる新鮮な「ゆし豆腐」を低価格で食べることができます。
前日までに4名以上で予約すれば、体験で「ゆし豆腐作り」もできます。お一人様3,980円です。
とうふの比嘉での「ゆし豆腐作り」体験を4名以上で予約する→0980-82-4806
沖縄の郷土料理「ゆし豆腐」とは?
ゆし豆腐とは、豆乳ににがりを入れただけの沖縄県でよく食べられる郷土料理です。おぼろ豆腐に似ています。
ちなみにですが沖縄県はなんと、とうふに対しての消費金額が全国トップを誇るんです。
ゆし豆腐の他に「島豆腐」という、主にちゃんぷるー料理に使われる固いとうふもあります。
とうふの比嘉って石垣島のどのあたりにあるの?
とうふの比嘉は、石垣島の中心地から約2キロほど離れたさとうきび畑の中にあります。正直、場所がわかりにくいかもしれません。
僕は、沖縄旅行専門の会社で働いていたのですが、よく「とうふの比嘉」の場所がわからないという話を聞いています。
そんな人に向けて【石垣島】とうふの比嘉へのアクセス情報を網羅的にまとめてみたという記事を書いてみましたので、よかったら参考にしてみてください!
「とうふの比嘉」店舗情報
店名 | とうふの比嘉 |
---|---|
住所 | 〒907-0023 沖縄県石垣市石垣570 |
電話番号 | 0980-82-4806 |
営業時間 | 6:30~15:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 日曜日 |
食べログ:とうふの比嘉
とうふの比嘉のメニューをご紹介
木で作られたおしゃれな感じのメニューになっていますね。
でもちょっと見にくいので。
わかりにくい人はこちらで見てください。
一番のおすすめはやっぱり「ゆし豆腐セット」です。
350円から食べることができ、非常にお財布にも胃にもやさしい。
「お年寄りゆし豆腐セット」も二日酔いにはおすすめです。
あ、別にお年寄りじゃなくても頼んで大丈夫ですよ!
むしろ若い人も普通に頼んでます。
二日酔いの朝から白米もいらないぐらい飲みすぎた人は、おかゆ付きのお年寄りセットでもいいかもしれませんね。
二日酔いの人にはとうふの比嘉名物「ゆし豆腐セット」
これが実際の「ゆし豆腐セット」です。こちらが一番人気のメニューでして、石垣島に来た観光客がこぞって注文しています。

※右がコーレーグースと言って島とうがらしを泡盛に漬け込んだもの。左のぴーやしは沖縄の島コショウです。
そのままだと、味が薄いので醤油をかけて食べてくださいね。お好みで「コーレーグース」と「ぴーやし」もどうぞ。
まとめ:二日酔いじゃなくても石垣島で有名な「とうふの比嘉」には行こう
やっぱり石垣島に来たら、仮に二日酔いの朝じゃなくても「とうふの比嘉」には行くべきです。
できたての「ゆし豆腐」を朝から食べて、そして離島巡りや石垣島のドライブを楽しめば、もう大満足の石垣島観光になること間違いなしでしょう!
ちなみに15時までの営業となっていますが、昼過ぎには売り切れになっていることがありますので、ぜひ朝ごはんに「とうふの比嘉」に行くことをおすすめします!
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