
こういった人の疑問に答えるために情報を前編と後編にまとめてみました。
前編では、石垣島から竹富島に上陸して夕方前までの様子を書きました。
後編の今回は、竹富島に1泊するからこそ見れるサンセットと星空鑑賞、そして朝焼けも見に行きます!ぜひご覧くださいね!
竹富島観光1泊2日モデルプラン【後編】
竹富島観光1日目:1泊するから出来る夕方から深夜の過ごし方
三線を片手に夕暮れ時を待ちます。竹富島ではのんびり過ごすのがオススメですよ。
コンドイビーチでサンセットを眺める
お昼にも行ったコンドイビーチ(MAP)ですが、サンセットを見るのにも適しています。そのほかにサンセットを見るなら西桟橋(MAP)がオススメ。
地元の人や移住者も、夕暮れ時になると散歩に来たりします。
竹富島の夜ご飯はちろりん村でゆんたく
ちろりん村はランチもやっていて観光客で人気ですが、夜は観光客も帰って地元住民と宿泊者がゆっくりと交流できるのでおすすめ。


ちろりん村の冷やし八重山つけそば 800円


ことこと煮込んだ島のカレー 1,000円
お酒も置いてあります。
竹富島では有名なおじぃと一緒に飲んだ時の写真ですね。こんな感じで地元民とも触れ合えちゃいます。
お店情報
店名 | ちろりん村 |
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住所 | 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富653 |
電話番号 | 0980-85-2007 |
営業時間 | 10:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
食べログ:ちろりん村
西桟橋の満点の星空で感動!
石垣島だと町の灯りが入るので、少し見え方が変わるのですが(それでも十分に綺麗)、竹富島は街灯もほとんどないので集落を歩いているだけでも星がこぼれ落ちて来るんじゃないかっていうぐらいに満点の星空を見ることができます。
その中でも西桟橋(MAP)は一番のおすすめの星空スポットです。
桟橋にゆっくり転び、波の音を聞きながらの星空鑑賞はもう贅沢すぎます。
僕は7月に行ったのではっきりと天の川が見れましたよ!
今回の宿泊は竹富島ゲストハウス&ジュテーム
今回は寝るだけなので、ゲストハウスに宿泊します。
竹富島ゲストハウス&ジュテームに実際に宿泊した記事は合わせて読みたいでどうぞ。
竹富島観光2日目:翌朝は朝日を浴びてスタート
アイヤル浜まで朝日を見に行こう!
こちらは竹富島の中心集落から徒歩で約2〜30分の場所にあるアイヤル浜(MAP)です。
ちょっと遠いので、自転車がある人は自転車で行ってもいいかもしれません。
ただ、竹富島の道は砂が多かったり悪路になっているところが多いので、こけないようにしてくださいね。
あとパンクも注意。アイヤル浜に行く道は自転車での走行は推奨されてなかったと思います。自転車をレンタルする時にスタッフに聞いてみてください。
友利観光の友利レンタサイクル
日の出の時刻はこちらで確認してくださいね。
アイヤル浜の経度、緯度はこちらで確認できます。
竹富島最後のランチはかにふ


ミックスちゃんぷるー定食 800円
島豆腐、ゴーヤ、お麩、豚肉などを混ぜて炒めた食欲のそそる一品。


あぐー豚メンチカレー 1,000円
あぐー豚とは沖縄の固有の貴重な高級豚です。
店名 | お食事処 かにふ |
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住所 | 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富494 |
電話番号 | 0980-85-2311 |
営業時間 | ランチ 11:00~L.O15:30 ディナー 18:00~L.O 20:00 |
定休日 | 夜のみ不定休 |
お食事処 かにふのHPはこちら
食べログ:お食事処 かにふ
竹富島観光といえばやっぱり水牛車
こちらは竹富島で有名な水牛車観光ですね。ガイドさんが三線を持って唄ったりしてくれます。
のんびりした時間を過ごせますので、ぜひ竹富島に行った際は水牛車観光を体験してみてください。
水牛車観光は竹富観光センターと新田観光で体験できます。料金は大人1,200円、子供600円。乗車時間は約30分です。
竹富港への無料送迎バスもあるのでぜひ活用しましょう。
竹富島観光センターにはお土産屋併設されているので便利ですよ。
竹富港から石垣島に戻ります
楽しかった思い出とともに竹富島をあとにします。また来ようね!
最後はマリヤシェイクを堪能
ユーグレナ石垣港離島ターミナルに戻って来て、最後のお楽しみはこれです!!
その名もマリヤシェイクです。
石垣島のスーパーなどに行くとマリヤ乳業という会社が出している牛乳などを見かけます。そのマリヤ乳業のマリヤシェイクは、今では石垣島名物として観光ガイドブックなどにも載っています。
濃厚だけど甘すぎず、すぐになくなっちゃいました。
あ〜!竹富島から帰って来た体に染み渡る〜!
こちらはマリヤソフト310円。濃厚です。どっちも捨てがたい><
メニュー表載せておきますね。泡盛味?が気になりますね。笑
サイズはこんな感じです。マリヤ牛乳も置いてますね。
竹富島1泊2日観光プラン後編のまとめ


また会おうさ〜
2記事に渡ってお送りした竹富島1泊2日観光はいかがでしでしょうか。
今回のまとめ
・竹富島で宿泊するからこそ見れる星空がある
・コンドイビーチからみる夕焼けは心が洗われます
・竹富島のおじぃ、おばぁとの交流も観光の一つ
日帰り観光ももちろん十分楽しめるのですが、せっかくですからこの機会に竹富島に1泊してみてくださいね。
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