この記事では何かに挑戦したいけど、なかなか踏み出せない人に向けて覚悟を決める方法を書いています。
いざ「やってやる!」と思っても続かなかったり、それどころか計画だけ立てて結局やらないなんてことはありませんか?
いろいろ原因はあると思います。その一つに覚悟が決め切れないといった人もいるんじゃないでしょうか。
私が覚悟を決める唯一の方法は「環境を変えてしまう」です。詳しくは記事をご覧ください!
挑戦できない人に必要となるのは「覚悟」
この記事を読んでいるみなさんは、おそらく何かに挑戦したい人や決断を迫られている人が多いと思います。
しかし、挑戦できない、決断できない人がたくさんいるのも知っています。その原因の一つとして圧倒的に覚悟が足りない人がいます。
ただ、そもそも覚悟って決める必要があるのかなって思ってもいます。
なかなか覚悟がなくて、動けなくて、結果が出なくて悔しいですよね?
でも安心してください。本当に悔しい思いをしてる人は大丈夫ですよ。
だって、悔しい分だけ動けるし、誰よりも真剣になれるし、負けてたまるか!ですよね。もう覚悟決まってるじゃないですか。
そういう人って圧倒的に結果も出やすいですので。
覚悟を決めるにはどんな方法がある?
私の覚悟を決める方法はシンプルに一択です。
やらざるを得ない環境にしてしまう。
これですね。
例をあげてみましょう。
サラリーマン2年目の男性がおもしろくもない仕事で毎日通勤電車に乗り疲弊しています。
心の中では「こんなはずじゃなかった」「俺はもっとできるはず」「英語を学んでグローバルに働きたい」「俺には夢がある」なんてことも思っています。
同僚と居酒屋に行ったときには酔っ払って愚痴を言ってしまう。
このような人もいますよね。ちなみに昔の私もこんな感じでした。
こういった人は口だけで行動が伴わず、結局2年、3年といつの間にか時間が過ぎていきます。
私自身もそうでしたし、同じ職場の人や友人にもこのような人が多かったです。
なぜみんな思ってることをやらないのでしょうか。
それは「現状維持をするのが楽」だからです。
新しいことに挑戦するのは怖いですよね。失敗したらどうしようって。
そんな時に役立つのが「環境を変えてしまってやらざるを得ない状況にする」ということです。
思ってる、考えてるだけでは何も変わらないので、とにかく動け!環境を変えてしまえ!ってことですね。
実際に僕も英語がまったく話せないのにヨーロッパ21ヵ国ひとり旅をしたり、セブ島英語留学してそのまま海外企業の就職したこともあります。
ちなみに英語は生活や仕事の中で身につけていきました。
まさに生きていくためにやらざるを得ない環境を作ったということです。
覚悟を決めるとどんな効果がある?
人間は環境適応能力が半端ないです。環境が変われば勝手に適応します。
環境が変わればいつの間にか覚悟も決まって
・恥じらいとか緊張とかがなくなってくる
・精神的にタフになる
・挑戦することが当たり前になってくる
・死ぬことはないだろうし、何とかなるだろうって思える
・思考が現実化する
といった効果があるのではないでしょうか。
効果は人それぞれだと思いますが、私はこのように考えます。
あなたも人生の挑戦者になろう!
人生には覚悟を決めて決断しないといけないことの連続です。
ウジウジしてないでどんどん行動して、環境を変えて覚悟を持って挑みましょう!
そんな簡単に命は奪われません。死んだように生きるぐらいなら挑戦して死んだほうがマシです。人間は環境に合わせてなんとかしますし、なんとかなることの方が多いです。
どうせ今頭の中で思い描いてる通りにはならないですから、考えすぎても無駄ですよ!
箕輪厚介さんの「死ぬこと以外はかすり傷」って本がありますよね。まさにそれです!!
まとめ
今回の記事をまとめますと、
覚悟を決めるためには環境を変えること。環境が変わると「覚悟が決められない」とか言ってられなくなります。
私の答えはこの一択でした。
いろんな方法があると思いますが、私が試してきた中で一番自分をコントロールするのに向いていた方法です。
おかげさまでど底辺な人生が大きく変わりましたよ。
詳しくは下記のnoteで書いているのでお時間ある人はぜひ。
ぜひあなたも「何かに挑戦したいけど覚悟がなかなか決まらない」というときは、ぜひ環境を変えることをオススメします!人生逆転しようぜ!