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東京オリンピックの野球会場は意外な場所だった【ドームじゃない】

こんにちは。無類の野球好きですが野球部には入ったことのないあこう(@kouji_akou)です。

東京オリンピックで使われる野球場はどこ?という方に向けて詳しくこの記事で書いていきます。

実は、東京ドームは使われない方向で場所は神奈川県と福島県が主会場になるとのこと。

この記事では東京オリンピックで使われる球場の概要とアクセス情報について書いていきますね。

目次

東京オリンピックの野球会場は横浜スタジアムと?

2020年に行われる東京オリンピックの野球競技に使われる会場として、神奈川県横浜市の横浜スタジアムと福島県福島市にある福島県営あづま球場が決まっています。

両球場の概要とアクセス情報をご紹介します。

東京オリンピックの野球会場:横浜スタジアムの概要とアクセス情報

東京オリンピックの野球競技で主会場として使われる予定の横浜スタジアムは、1876年(明治9年)に居留外国人に向けて横浜彼我公園として「クリケット場」として開場しました。

その後、ゲーリック球場→横浜公園平和野球場と名前が変わり、1948年には日本初のナイトゲームが行われたりと、様々の歴史を重ねてきた球場です。

そして、1978年に老朽化した横浜公園平和野球場の跡地に「横浜スタジアム」として竣工されました。

現在まで横浜市民を中心に地元民、全国の野球ファンに愛されてきた野球場が横浜スタジアムです。

もっと横浜スタジアムの歴史を知りたい方はこちらのリンクをご覧ください。

また、来たる2020年東京オリンピックに向けてスタンドの増席(6,000席)工事も行われています。

横浜スタジアムへのアクセス情報

横浜スタジアムへの電車でのアクセス

・JR根岸線「関内駅」南口から徒歩約2分

・JR根岸線「石川町駅」北口から徒歩約5分

・みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口(横浜スタジアム口)より徒歩3分

・横浜市営地下鉄「関内駅」1番出口から徒歩約3分

横浜スタジアムへの車でのアクセス

横浜スタジアムHPよりご確認ください。

横浜スタジアムへのバスでのアクセス

横浜市交通局HPよりご確認ください。

横浜スタジアムの施設詳細

球場名横浜スタジアム
収容人数30,000人(内野:24,000人、外野:6,000人)
両翼・中堅両翼94m・中堅118m
住所〒231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園内
電話番号045-661-1251
横浜スタジアムHP横浜スタジアム

 

東京オリンピックの野球会場:福島県営あづま球場の概要とアクセス情報

横浜スタジアムと同じく東京オリンピックの主会場として使われる「福島県営あづま球場」は、1986年9月に福島県あづま総合運動公園内に完成。

毎年のようにプロ野球の公式戦が行われる、当時では東北地方で最大の球場(現在は楽天生命パーク宮城)です。

現在はBCリーグというプロ野球の独立リーグに所属している「福島ホープス」が、公式戦で使用することが多く、収容人数が30,000人という立派な球場なのです。

福島県営あづま球場の施設詳細

球場名福島県営あづま球場
収容人数30,000人(内野:14,390人、外野:15,610人)
両翼・中堅両翼100m・中堅122m
住所〒960-2158 福島県福島市佐原神事場1
電話番号024-593-3311
福島県営あづま球場HP福島県営あづま球場

 

福島県営あづま球場へのアクセス情報

福島県営あづま球場への車でのアクセス

福島西インターより車で約8分

JR福島駅からバスでのアクセス

佐原・四季の里行きのバスで約30分

あづま総合体育館バス停下車

最後に:みんなで東京オリンピックの野球を盛り上げようぜ!

2008年の北京オリンピックを最後に「オリンピックでの野球競技」が除外されています。

しかし!12年の時を経て、ついに2020年の東京オリンピックで野球ファン待望の「オリンピックでの野球競技」が復活します!

これは球場に集合して見にいくしかないでしょう。

ぜひ一緒に見に行きたい方は僕のTwitterに気軽にDMください!

面白い企画も考えていますのでご遠慮なく〜

今回は以上です。

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