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    ニートは朝散歩をするとメリットだらけ【無職生活脱出できるかも】

    こんにちは。ニート歴2年でその大半は家に引きこもっていたあこさん(@kouji_akou)です。

    今回の記事では、ニートの人に朝散歩した方がいい理由をいくつかご紹介しようと思います。

    私もニート経験があるからわかるのですが、やっぱりニート生活が長引くと引きこもりがちになりますよね。

    そんな人はまず散歩から始めてみましょう。散歩するならやっぱり朝がいいです。

    もちろん朝はいきなり厳しいという方は、まず昼とか夜でもいいので散歩をすることを心がけましょう。

    散歩した方がいい理由を詳しく解説していきますね。

    この記事に向いている読者

    ・ニート生活を脱出するために散歩を始めてみようと思う人

    ・ニート生活で昼夜逆転しがちな人

    ・なかなか良質な睡眠が取れない人

    目次

    ニートが散歩をした方がいい理由をいくつか紹介します

    それでは早速ニートが散歩をした方がいい理由を解説していきますね。

    簡単にまとめると以下のとおりです。

    ・ニートは引きこもりがちなので散歩をして運動不足を解消しよう

    ・散歩をすると思考が整理され新しいアイデアが出てきやすい

    ・散歩には自律神経を整える効果がある

    それでは順に詳しく解説していきますね。

    ニートは引きこもりがちなので散歩をして運動不足を解消しよう

    ニートでアクティブな人は少ないと思います。大半が引きこもりがちだと。

    なので、散歩をして運動不足を解消しましょう。

    運動不足になってしまうと、精神的にも不安定になったり、単純に太ってしまいます。
    また、骨がもろくなったりもするそうです。

    なので、ニートはタダでさえ運動不足になりがちだと思うので、まずは散歩から始めてみるといいでしょう。

    散歩をすると思考が整理され新しいアイデアが出てきやすい

    散歩をするメリットとして、頭の中が整理されて新しいアイデアが出てきやすいことも挙げられます。

    いいアイデアが考えても出てこない場合でも、意外と散歩中にパッと出てくることが多いんです。

    実は、これは世界的に有名なAppleの創業者スティーヴ・ジョブズも実践していました。

    散歩をすることでアイデアが湧いてきて、よりクリエイティブになると。

    みなさんが当たり前のように使っているiPhoneにも、散歩中に思いついたアイデアが詰まっているのかもしれませんね。

    ニートが朝散歩するとこんなメリットがあるよ

    ニートが朝に散歩するとたくさんのメリットがあります。

    その中でも代表的なものを3つ挙げますね。

    ・朝日を浴びながら散歩をすると「セロトニン」が出て幸福度が増す

    ・ニートは昼夜逆転しがちなので朝散歩をして体内時計を整えよう

    ・朝日を浴びて散歩をすると睡眠時に「メラトニン」が出て良質な睡眠が取れる

    このあたりが朝散歩の代表的なメリットでしょうか。

    一つずつ解説していきますね。

    朝日を浴びながら散歩をするとセロトニンが出て幸福度が増す

    朝に太陽光を浴びると、脳内のセロトニン神経が活性化してセロトニンを分泌します。

    セロトニンが分泌されると頭がすっきりして、一日中冴えた状態になる効果があります。

    そのほかにも、ポジティブになりやすく、逆にキレたり、落ち込んだりすることも少なくなると言われています。

    しっかりと朝日を浴びて朝から頭すっきりポジティブな気持ちになれると、おのずと幸福度は増してくるでしょう。

    ニートは昼夜逆転しがちなので朝散歩をして体内時計を整えよう

    ニートは時間に制限がなかったり、自己管理がそこまで必要ではないので、ついつい昼夜逆転しがちだと思います。

    そこで、昼夜逆転しがちなニートが朝に散歩をすることで昼夜逆転が防げるということです。

    その理由として、「朝日を浴びて散歩をすると体内時計がリセットされる」があります。

    体内時計がリセットされると自律神経が整うといったメリットがあります。

    さらに朝に散歩(運動)をすることで交感神経が優位になります。

    交感神経とは?

    腺(せん)・血管・心臓などの不随意の臓器を支配する自律神経。副交感神経と拮抗(きっこう)して臓器の働きを調節する。

    交感神経が優位になると、脳内も体も活動的になります。

    朝日を浴びて散歩をすると睡眠時に「メラトニン」が出て良質な睡眠が取れる

    朝日を浴びて散歩をすると体内時計がリセットされます。

    体内時計がリセットされて約15時間ほど経つと、ゆっくりゆっくり「メラトニン」というものが分泌され始めます。

    メラトニンとは?

    メラトニンは睡眠促進ホルモンとも呼ばれています。
    睡眠の質を高めるメラトニンは朝日を浴びてから約15時間後に分泌され始める。

    例えば朝6時に朝日をたっぷり浴びながら散歩をすると、21時ごろには「メラトニン」が分泌され始めます。

    約2〜3時間後にメラトニンの分泌がピークになると言われており、快眠を得ることが可能です。

    しっかりと朝日を浴びながら散歩をするとちゃんと夜に眠くなるようになっているんですね。

    夜にスマホやパソコンを見てしまうと、メラトニンの分泌が抑えられてしまうので、快眠できなくなるので注意が必要ですよ。

    まとめ:散歩をするとニート生活からの脱出するきっかけが生まれる

    この記事をまとめますね。

    ・ニートが朝に散歩すると運動不足を解消できる

    ・散歩をすると思考が整理され新しいアイデアが生まれやすい

    ・朝散歩すると幸福度が増す

    ・朝散歩すると昼夜逆転を防げ良質な睡眠が取れる

    ・ニートが散歩をすることで無職生活を脱出できるきっかけをつかめるかも

    こんな感じですかね。

    ニートで引きこもりがち、昼夜逆転しがちな人はまず朝散歩から始めてみるといいかもしれませんね。

    今回は以上です。

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