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ニートで就職するのが怖い人でもたった3つの思考法で楽になれるよ

ニート
就職するのが怖いから、なかなかニートから抜け出せないんだけど、どうしたらいいですか?悩んでいます。

このような疑問を解決します。

こんにちは。約2年のニート時代に、就職するのが怖すぎて引きこもりになってしまった経験があるあこう(@kouji_akou)です。

今回は、就職するのが怖くて困っているニートの人に向けて、元ニートの僕が少しでも楽になる3つの思考法をお教えします。

実際にこの思考法は僕自身も実践していて、ニート→工場派遣→就職→留学→海外就職→独立という人生逆転のストーリーを描くことができました。

この思考法であなたも少しは楽になり、難しく考えすぎずに就職するきっかけになると思います。

ぜひ最後まで読んで、就職する怖さを取り除いてください!

それでは本文へどうぞ!2分でサクッと読めます!

目次

ニートのあなたが就職することに対して何が怖いかを考えてみよう

最初にやることですが、まずはニートのあなたが就職することに対して何が怖いかを考えていきましょう。

主に考えられるところは、以下の5つ。

1.面接で空白期間や自信がない姿を詰められるのが怖い

2.コミュニケーションを取るのが怖い

3.周囲に迷惑かけるかもしれないので怖い

4.上司や先輩から怒られるのが怖い

5.新しい環境に行くのが怖い

だいたいはこのあたりに当てはまるのではないでしょうか。

順番に説明しますね。

1.面接で空白期間や自信がない姿を詰められるのが怖い

やはり、就職面接が怖い人はたくさんいるのではないでしょうか。

それもそのはず。

ニートの人は働いていないので、緊張することとかも極端に少ないと思います。

しかし、就職するにあたって面接は避けて通れないところ。

面接官によっては、ニートのことや履歴書の空白期間を突っ込んできたり、圧迫面接をしてくることもあるでしょう。

面接では、採用されるかどうかの怖さがあると思います。

あこう
面接ってなんか嫌ですよね。緊張して頭真っ白になるし、喉も乾いてうまく喋れない。これも怖さからくるものなんでしょうね。

2.コミュニケーションを取るのが怖い

「コミュニケーションを取るのが怖い」というニートの人も多いのではないでしょうか。

やはりニート生活が長引いたりしていると、なかなかどうやって話していいものかわからなくなる人もいるはず。

「相手が退屈していないだろうか」「怒りを買うような発言していないだろうか」

など、考えすぎてしまうことがよくあると思います。

あこう
ニート生活で誰とも会わない日が続くと、コミュニケーションどころか、急に声を出そうと思っても出なくなるときがありました。

3.周囲に迷惑かけるかもしれないので怖い

ニートが長引けば長引くほど、確実に社会人としての能力は落ちていきます。

となると、就職したあとに「足を引っ張るんじゃないか」「迷惑じゃないか」なんて考えてしまいがちです。

そりゃそうですよね。ニートじゃない人が就職しても仕事に慣れるのが大変なのに、ニートだとなおさら。

できれば周りの人に迷惑かけたくないですよね。

あこう
僕も迷惑かけないように、嫌われないように常に周りを気にしていたと思います。

4.上司や先輩から怒られるのが怖い

上司や先輩から怒られた経験があって、トラウマになってしまった人もいるのではないでしょうか。

確かに、上司や先輩ってなかなか選べないですし、働いている会社や部署の上司、先輩が怖い人だったら嫌ですよね。

でも、こればっかりは就職してからでないとわからないので、尊敬できる優しい上司に巡りあえることを願うばかりです。

あこう
僕も上司から思いっきりパワハラを受けていた経験があります。もう逆らってはいけないんだって潜在意識に刷り込まれた感覚でした。

5.新しい環境に行くのが怖い

新しいことを始めるときは、基本的に痛みが伴います。

そりゃ、自分の知らない世界ですからね。新しいことを覚えたり、新しい人と話したりと、いろんなことに順応しなきゃいけません。

ニートで閉鎖的になっていたのなら、一般的な人よりも重くのしかかるでしょう。

新しい環境では、大なり小なり怖さを感じることは誰だってありますよね。

あこう
もちろん新しいことですから、わからないし慣れていないので、失敗もつきものですよね。

就職するのが怖いニートにおすすめする3つの思考法

では、就職するのが怖いニートの人のために、気持ちが楽になるおすすめの思考法を3つご紹介したいと思います。

以下の3つですね。

・怖いのは自分だけじゃない

・人間なので失敗や欠点があって当たり前

・いきなり正社員への就職が怖いなら派遣でもOK

このように思うことで、気持ちが楽になって怖さが軽減すると思います。

では、次で詳しく解説していきます。

怖いのは自分だけじゃない

怖いのは自分だけじゃありません。

誰だって就職するときは怖いですし、緊張します。

先ほども説明しましたが、新しい環境に行くときは誰しも怖いし、緊張もする。

ましてや、就職となると、より気をつかうというか、かしこまった感じになると思います。

なので、あなたがニートとか関係なく、「誰だって怖いのは一緒なんだ」って思うことができるだけでだいぶ楽になりますよ。

あこう
自分の欠点とかコンプレックスを認めることができる人の方が強いです。なので、怖くて当たり前だ。人間なんだし仕方ない。って思えると、楽になりますよ。

まあ、実際に僕がそうだったんですけどね。

最初は誰だって怖いから、自分だけと思わないで。

人間なので失敗や欠点があって当たり前

先ほどと似ていますが、人間は誰しも失敗するし、コンプレックスや欠点があります。

それこそイチローだってキムタクだって、失敗やコンプレックスはあるでしょう。

大事なのは認めてあげること。

あこう

相田みつをさんの有名な言葉がありますよね。

「失敗したっていいじゃない。人間だもの」って。うん。いい言葉ですね。

まさにそういうことなんですよね。失敗して当たり前なんです。

それが人間のいいところでもあるし、成長できるところ。

失敗も欠点も認めてあげられない人は、これ以上成長は望めませんよ。

誰だって欠点はある。認めてあげることで少しは楽になれるよ。

いきなり正社員への就職が怖いなら派遣でもOK

昨今の日本では、企業側が「終身雇用が守れない」と報道されています。

何をいまさら。って感じの人もいるとは思いますが、これから正社員のメリットがどんどんなくなっていくでしょう。

終身雇用も守れない会社で、いつリストラされるかわからないのなら、無理して正社員になる必要性はないです。

派遣なら難易度も低いし、面接とかもなかったりするので、ニートの人にとっても怖さはないと思いますよ!

いきなり正社員に就職するのが怖いなら、難易度の低い派遣(特に工場派遣)から働けばいいよ。

最後に:就職するのが怖いニートは派遣で働いてみよう

それでは最後になりますが、もう一度、3つの思考法を振り返ります。

・怖いのは自分だけじゃない

・人間なので失敗や欠点があって当たり前

・いきなり正社員への就職が怖いなら派遣でもOK

人間は誰でも失敗するし、怖いのは当たり前。

大事なのは、受け入れる心です。

別に難しく考えすぎる必要はないんですよ。他人と比べず自分のペースでやっていけばいいんです。

あこう
僕もとりあえずニートから工場派遣で社会復帰をして、少しずつ怖さを払拭していきました。

大丈夫。焦らなくていいですよ。

正社員だけにこだわるんじゃなくて、まず簡単な工場派遣の仕事で社会復帰するのもありですね。

僕のおすすめ就職エージェントは、製造業・工場・軽作業を仕事を専門に扱っているランスタッドです。

簡単3分で派遣登録できて、仕事の種類も豊富にあります。

どうせ正社員も終身雇用制度が怪しいので、だったらどこで働いても同じ。

正社員になって無駄に責任とかが重くなって消耗するぐらいなら、気楽に働ける工場での派遣とかで働いたらいいと思いますよ。

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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