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【事実】ニートは資格を取っただけでは就職できない【時代に合ったスキルとは?】

こんにちは。元ニートで旅行の国家資格を持っているあこう(@kouji_akou)です。

この記事では、ニートは資格だけ取ってもなかなかいい条件の就職ができないので、それなら「ニートだからこそプログラミングのスキルを身につけた方がいい」ということを説明していこうと思います。

・ニートは資格を取るよりプログラミングスキルを身につけよ

・ニートは資格を取らずに時代に合ったスキル「プログラミング」を身につけよう

ちなみに、この記事を書いている僕は、総合旅行業務取扱管理者(国家資格)を中心とした旅行系の資格や漢字検定2級などを持っています。

ただし、資格だけ持っていても就職にほとんど役立ちませんし、給料もほとんど変わりません。

結論、時代に役立つスキルを身につけて実務力をつけないといつまでたっても稼げないということがわかりました。

詳しく書いていきますね。

目次

ニートは資格を取るよりプログラミングスキルを身につけよ

ニートは資格取得にこだわらず、時代に合ったスキルを身につけましょう。

その中でオススメなのが、プログラミングスキルを身につけることです。

理由は下記にとおりです。

・今の時代、ニートが資格だけ取っても良い就職はできない

・ニートが資格だけとっても役に立たない理由

それでは説明していきますね。

今の時代、ニートが資格だけ取っても良い就職はできない

ニートは、資格を取るだけで良い就職ができると思ったら間違いです。

はっきり言うと、資格だけ身につけても良い条件で就職ができません。

その理由は明確です。資格だけでは実務力や営業力、マーケティング力などの実際に仕事で使う能力が上がらないからです。

とは言っても、なかなか独学や勉強でそう言った能力を身につけるのは難しいです。ニートならなおさら身につけることは難しいでしょう。

そこで、今の時代に合ったスキル「プログラミング」を勉強することが、ニートを脱出してステップアップしていくきっかけになると考えています。

ニートが資格だけとっても役に立たない理由

ここでは、ニートは資格だけ取っても役に立たない理由を書いていきます。

いきなりですが結論、弁護士は誰でもなることができます。

なぜかと言うと、試験に通れば肩書きは弁護士になれるからです。

ただ、現在では弁護士も飽和状態です。肩書きだけ弁護士になってもなかなか稼げません。今は営業力や専門性を出していかないと厳しい時代になっています。

弁護士ですら厳しい時代なのに、ニートならなおさら資格だけ取ってもなかなか就職ができない、ステップアップができないのは目に見えています。

そこで大事なのが資格にこだわるのではなく、時代に合ったスキルを身につけることが必要になってきます。

もう一度言います。必ずしも資格にこだわる必要は必要はありません。

ニートは資格を取らずに時代に合ったスキル「プログラミング」を身につけよう

結論、ニートは今から資格を取るよりも、逆転できるかもしれなプログラミングに挑戦した方がいいと考えています。

・なぜ今ニートには「プログラミングスキル」が必要なのか/

・IT業界は人材が慢性的に不足している

・多少のプログラミングスキルを身につければ引く手あまた

詳しく説明しますね。

なぜ今ニートには資格ではなく「プログラミングスキル」が必要なのか

ニートがなぜ資格ではなく「プログラミングスキル」が必要なのかと言うと、これからの時代はITを切り離して考えることができないからです。

そこで、時代に合わせたスキルを身につけることによって割とニートから脱出しやすくなると考えています。

あこう
おかげさまで僕自身もプログラミングを学んだことをきっかけに、現在ではIT系のスキルを使ってフリーランスとして独立することができました。
今の時代は、プログラミングなどのIT系スキルを身につけることで、パソコン1台あれば世界中のどこでも働くことができますよ。

IT業界は人材が慢性的に不足している

IT業界はとにかく人材が不足しています。IT革命によってもたらされた便利すぎる今の時代。

僕らもスマホやアプリ、パソコンなどから様々なIT系サービスを無意識に使っていると思います。

それも全てIT革命がもたらしたものです。

その多くに関わっているのが「プログラミング」です。

自身でプログラマーになるのもいいですが、プログラミングスキルを身につけておくだけで、ITサービスやプロダクトに付随した業務の幅が広がります。

あこう
僕自身もプログラマーではありませんが、プログラミングを学んだことをきっかけに、そこからIT系、Web系のサービスを生み出すことができました。

多少のプログラミングスキルを身につければ引く手あまた

ぶっちゃけ、未経験でもプログラミングスキルが多少あって若ければ「即採用」みたいなことも当たり前になってきています。

それぐらいIT系の人材が不足しているのが現状です。

企業側は下記のような背景を抱えていることが多いです。

・社員の誰もITやWebに詳しくない

・少しでもプログラミングをかじっていると他の企業に取られないよう青田買い

・自社で1から育てる必要がない

こう言った背景から、プログラミングが少しできる人でもすぐに欲しがります。

職歴があるとかどういった経験があるとかよりも、まずはプログラミングスキルのある人材を。という企業もあるみたいですよ。

あこう
ニートがプログラミングを学ばない理由がないのでは?と言うのが僕の意見です。僕も元ニートでプログラミングを学んだことがきっかけで人生が大きく逆転できたのですから。

まとめ:ニートは資格なんていらない!プログラミングスキルがあれば人生逆転が可能!

それではこの記事をまとめますね。

・資格なんて持ってるだけでは役に立たない

・時代はIT革命なので、割とITスキルを身につけるだけで流れに乗りやすい

・IT業界は慢性的に人材が不足している

・プログラミングスキルがある人はIT業界では引く手あまた

このあたりですかね。

とにかくニートは行動することが大事です。ただ、努力の方向を間違えてもなかなか結果は出にくいので、時代の流れや情報をしっかりとキャッチすることが大事。

その結論として、「ニートは資格を取るぐらいならプログラミングを学べ」です。

ニートの人でも努力すれば割と簡単に人生逆転が可能ですよ。僕が実体験済みですので。

今回は以上です。

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