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【失敗から学んだこと】正面から向き合うとほとんどのことは解決する

まずはじめに。

人間は失敗する生き物です。

その失敗をどのように向き合って乗り越えていくかを書いています。

もちろん、皆さんも失敗はしたことがありますよね?小さい失敗でいうと毎日何回でもしてるんじゃないでしょうか。

その失敗から何を学ぶかによって、今後の人生に関わっていくと思います。ぜひ参考になればと思って書きました。

目次

まずは失敗を認めよう

これは僕の暗黒時代のまだマシな方の写真です。失敗です。受け入れることにしましたw

失敗って怖いですよね。そして、その失敗を認めるのってもっと怖くないですか?

でも仕方ないんです。人間は失敗する生き物ですから。

僕らはロボットじゃないし、同じ動きを何度も寸分の狂いもなく繰り返せないものです。
ましてや、やったことないとか、経験がほとんどないことに関しては失敗しても仕方ないですよね。

例えば、イチロー選手が最初からあれだけ活躍できたかっていうと、そんなはずないですよね。
打てないときでも打席に立ち続けたからこそ、失敗し続けたからこそ今があるんじゃないでしょうか。

大事なのは失敗したとき、打てないときに何を学ぶか、どう向き合うかだと。

失敗を繰り返して繰り返して、その度に向き合って、そして成功に近づけていく。

だからまず失敗を認めることから始めましょ^^

失敗とどう向き合い何を学ぶか

失敗を認めたといっても、失敗をそのままにするのはもったいないです。
その失敗をどう分析して何を学ぶか、次にどう活かしていくかが大事になってきます。

じゃあどうやって向き合うのか。

僕自身はいつもPDCAを大事にしています。

PDCAとは?

・Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(評価)
・Action(改善)

4つの英語の頭文字をとったビジネス用語。
PDCAを繰り返し回していくことをPDCAサイクルと言って、仕事を改善しながら効率的に進めていく方法の一つ。

おそらくほとんどの人は、計画(Plan)を立てて何か行動(Do)することがあると思います。

ただ、圧倒的に評価(Check)が行われないことが多いです。

計画してやったらそのまま放置。思い当たるふしがある人もいるんじゃないでしょうか。

行動したら、しっかりとCheckして改善点を見つけて案を出す。
改善案を元にまた計画を立てて実行していく。

これの繰り返しが成功への近道ですね。

失敗したらできるだけ早く認めて、しっかりとCheckをして次の行動に活かしていきましょう。

人間関係での失敗にもしっかりと向き合おう

自慢ではないんですけど、僕はバランサーとか潤滑油と言われたことがあります。
それは人間関係をうまくバランスを取る役割、滑らかにする人という意味。

ただ、とりあえずみんなの様子を見て合わせるとかはしません。
見て見ぬ振りは誰よりもできないし、どっちかというと波風立たせます。ときにはウソでキレたりします。笑
これは1対1でも一緒です。

じゃあどうやってうまくコミュニケーションを取ってきたのか。

まずは、その人と正面から向き合って自分の弱みやコンプレックスも悪かったところも全部出します。
次に、その人を認めリスペクトした上でいいところもちゃんと素直に伝えます。
そして最後に、その人の気になっているところを指摘します。でも、なんとなくな指摘はしないです。結構ストレートに言います。

ただ、最初に二段階(僕の悪いところ→相手のいいところ)挟んでいるので、結構すんなり聞いてくれます。ストレートに言う分、最初はびっくりした感じになりますが、どんどんわかりあうことができます。

僕はこの方法で、今まで心の底から分かり合えなかった人はほとんどいないんじゃないかって思ってます。

媚び売って全員と仲良くする必要はないと思いますが、モヤモヤした素直じゃない気持ちを持ったまま関係を続けるのはお互いにとって無駄な時間なので。

僕が向き合ってきた人たちの例を並べておきます。笑

・サービス業なのに合理性ばかり求めたロボットみたいな冷徹な人
・「自分は間違ってない」「でも」「だって」ばかり言うめんどくさい人
・常に上から目線で人を見下しちゃう人
・「最近の若いものはこれだから」が口癖な人
・立つ鳥跡を濁す系の人
・波風立たせたくない系の人
・陰口ばかりで正面からは何も言えない人
・有言無実行の人

まあ全員とは言わないですが、できるだけ関係の深い人は向き合うようにしてきました。
もちろん自分の失敗や悪いところ、そして相手のいいところも素直に伝えた上です。

人間関係がうまくいかないのって、ただのコミュニケーションの失敗ですからね。

失敗から立ちなおるための名言集

とは言っても、やっぱり失敗って怖いですよね。
次に挑戦するときに「あぁ、また失敗したら怖いなぁ」とか思いますよね。

そんな時は過去に成功をおさめてきた偉人や有名人たちの名言から勇気をもらっちゃいましょう。

それではどうぞ!

本田宗一郎の名言(本田技研創業者)

・私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である。

・失敗が人間を成長させると私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。

・失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ

松下幸之助の名言(パナソニック創業者:旧松下電器産業)

・失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる

アインシュタイン(理論物理学者)

・1度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことにチャレンジしたことがない人だ。

・チャンスは苦境の最中にある。

トーマス・エジソン

・それは失敗ではなく、その方法ではうまくいかないことがわかったんだ。だからそれは、成功なんだよ。

マイケルジョーダンの名言(元プロバスケットボールプレーヤー)

・人生の中で、なんどもなんども繰り返し、わたしは失敗した 。それが、わたしが成功した理由だ。

松岡修造の名言(元プロテニスプレーヤー)

・人は誰でも、挫折や失敗を繰り返すうちに、以前はできなかったことが少しずつできるようになっていきます。そうした過去の失敗があるからこそ、次に同じような事態になったとき正しい方法を選べるし、人にもアドバイスできるのではないかなと思います。

柳井正の名言(ユニクロ創業者)

・失敗は必要。むしろできるだけ早く、失敗するほうがいいでしょう。小さな失敗を積み重ねることによって成功が見えてくる。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)

・成功を祝うのはいい。しかし、もっと大切なのは失敗から学ぶこと。失敗をどう生かすかで、どれだけ社員の発想や才能を引き出し、変化に対応していくことができるかがわかる。だからどの会社にも、ミスをしてそれを最大限活かした経験のある人が必要だ。

まとめ:成功は失敗から何を学ぶかが大事

人間は失敗する生き物です。必ずです。

それに正面から向き合って学んだものだけが、成功や幸せを手に入れます。

成功や幸せの定義は人それぞれですが、過去の自分と比べたときに必ず豊かになっていることでしょう!

皆さんも、失敗を恐れずどんどん行動して、そしてたくさん失敗して向き合って学びましょう!

その先には成功が待ってますよ!

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