
無料で留学できるって本当ですか?
あと、参加条件やKredo無料留学の内容もいろいろ知りたいです。
この疑問に答えていきますね。
・Kredo無料留学はセブ島で英語×IT留学、日本で研修、就職までをほぼ無料でできる神プラン
・Kredo無料留学後の日本での研修先と就職可能な企業例一覧を紹介
・Kredo無料留学にオススメな人と向いていない人
こんにちは。セブ島のKredoで2か月IT留学をして、そのままスタッフとして働いた経験があるあこう(@kouji_akou)です。
この記事では、セブ島IT留学(英語×IT)をしたあとに、さらに日本で無料のプログラミングスクール研修と就職サポートが付いてくるKredo無料留学プランの紹介をしていきます。
正直0円でセブ島IT留学ができるのって感じですよね? 結論は、完全に無料になるわけではありません。往復の航空券代や現地でのVISA費用がかかったりします。
とは言っても、ほぼ無料で留学、研修、就職までできるこの「Kredo無料留学」は控えめに言っても神プランです。
詳しく書いていきますね。
Kredo無料留学はセブ島で英語×IT留学→日本で研修→就職まで出来る神プラン
Kredo無料留学は話題のセブ島IT留学を1か月無料で受けることができる画期的なプランです。それも、セブ島のよくある0円留学とは違います。
以下、詳しく書いていきます。
・Kredo無料留学は他のセブ島0円留学とどこが違うのか
・Kredo無料留学プランはなぜほぼ無料なのか
・Kredo無料留学プランのメリット
・Kredo無料留学プランのデメリット
Kredo無料留学は他のセブ島0円留学とどこが違うのか
Kredo無料留学と、よくあるセブ島0円留学の特徴は大きく異なります。
主な違いは下記の表にまとめてあります。
他社 | Kredo | |
仕事の有無 | 現地での仕事の時間は4時間から6時間が一般的 | 現地での仕事はなく、しっかりと留学に集中できる |
授業内容 | 授業の時間は英語レッスンのみ4時間が一般的 | 英語でのITレッスン4時間、英語2時間(日本人エンジニアのサポート付き) |
卒業後 | 進路・就職サポートはそこまで手厚くないor無し | 日本のプログラミングスクールに3か月通い、担当者が就職もしっかりサポート(希望者の就職率96%以上) |
はい。正直胡散臭いですよね。
もう詐欺なんじゃないか、と思っている人いるんじゃないでしょうか?
それも、これからの時代に必須と言われている英語とITを無料で学べるとか・・・
なぜ英語とITがこれからの時代に必要なのかはこちらの記事で→なぜプログラミングを英語で学ばないと損するのか【わりと事実】
僕も実際にスタッフとして働いているときに、無料留学の生徒さんから何度も「詐欺ってる?」って言われました。笑
これは詐欺ってる訳ではない!
むしろ、神ってるプランなのです!!
Kredo無料留学プランはなぜほぼ無料なのか
結論から申し上げると、Kredoにもちゃんとメリットはあります。
それは、日本のプログラミングスクール(インターノウス社)とIT人材を募集している提携先企業からの協賛金という形で、生徒さんのIT留学費用をまかなってもらっています。
現在、IT業界は慢性的な人材不足で企業側も困っています。と言っても、そんなに簡単にIT人材は育たないし、ちょっとITをかじった人でも企業間で取り合いになってしまうそうです。
そこで、企業とプログラミングスクールが提携して教育していくところから始めているんですね。
このプロジェクトに協賛しているIT企業(1,700社以上)の中から就職を決めてもらって、優秀なIT人材を確保しようという狙いです。
なので、Kredoがセブ島での研修先という風に考えてもらえれば良いかと思います。
ね?詐欺じゃなさそうですよね?
ちゃんと参加者、企業、Kredoにメリットがあるwin-win-winの神ってるプランなんです。
とは言っても、デメリットもあるので次の章でちゃんと説明しておきますね。
Kredo無料留学プランのメリット
まずはメリットのおさらいです。
・現地で仕事をすることはありません。
・6時間のレッスンが1か月間無料(ITレッスン4時間、英語グループレッスン2時間)。
・もちろん宿泊代も無料。
・日本に帰ってからのプログラミングスクールが無料で3か月も通える。
・さらにIT関係の会社に就職もできてしまうサポート付き(希望者の就職率96%以上)
Kredo無料留学プランのデメリット
次に肝心のデメリットですね。
・プログラミングスクールの担当者と簡単な面談があり、面談をパスした人だけが0円IT留学に参加できる。
・参加条件がある。1か月のセブ島IT留学→日本で3か月のプログラミングスクール→就職して3か月以上在籍すること。
・基本的には途中離脱できない。離脱すると違約金が発生する。
・全てが無料ではない。往復航空券代、VISA代、電気代などがかかる。
まあ、面談をしっかりとパスして途中で離脱せずに頑張ればほぼ100%就職できるし、ちゃんとビジョンを持って挑める人にはそんなにデメリットには感じないかもですね。
Kredo無料留学後の日本での研修先と就職可能な企業例一覧を紹介
Kredo無料留学の日本での研修先である「株式会社インターノウス」の紹介をします。
・インターノウスを詳しく紹介します
・インターノウスが就職のサポートもしてくれます
・実際にKredo無料留学プランで就職した人たち(後日取材します)
・プログラマカレッジ/エンジニアカレッジで就職可能な企業例一覧
インターノウスを紹介します
インターノウス株式会社は、ITエンジニアの人材紹介や採用代行を行なっている会社です。
そのインターノウスが運営母体で「Pro Engineer(プロエンジニア)」というITエンジニアの人材紹介を行う専門エージェントがあります。
そのPro Engineer(プロエンジニア)が無料で実践型就職支援講座の「プログラマカレッジ/エンジニアカレッジ」というものを開講しています。
早い話、こちらに登録しちゃうと無料でITエンジニアになるレッスンを受けれて、さらに就職のサポートまでしてくれるという話ですね。
こちらの「プログラマカレッジ/エンジニアカレッジ」は、IT企業からの協賛金を募っているので一定の条件を満たした人は無料で参加することが可能です。
インターノウスが就職のサポートもしてくれます
今までKredo無料留学に参加して、インターノウスの充実のサポートを受けて就職した人も多数います。
インターノウスは1,700社以上のIT企業と提携しているので、充実のサポート体制が整っています。
実際にKredo無料留学プランで就職した人たち
こちらも後日取材して掲載予定です。
プログラマカレッジ/エンジニアカレッジで就職可能な企業例一覧
こちらが就職可能な企業例一覧ですね。
実際には1,700以上の企業と提携しており、しっかりと研修を受けて就職サポートを受ければまず就職できると考えてもいいでしょう。
中には講習を休みがちになったり、そこまで真剣じゃない人も一定数はいます。それでも、希望すればどこかには就職できると思います。
ただ、それでは思いどおりの就職にならなかったり、そもそも途中離脱してしまう可能性も増えます。
Kredo無料留学と合わせたって数か月の努力です。やるなら誰にも負けないぐらいの気持ちでやりましょう。
Kredo無料留学にオススメな人と向いていない人
実際に行って行って「なんかちょっと違うなぁ」って思って途中離脱してしまうと、違約金も払わないといけないし、なんかちょっとセブ島留学自体が後ろめたい気持ちになっても嫌ですよね。
ということで、向いている人と向いていない人を書いていきます。
Kredo無料留学に向いている人
Kredo無料留学に向いている人は次のとおりです。
・ちゃんと日本でITエンジニアとして就職したい人
・英語とITスキルを身につけて将来的にグローバルに活躍したい人
・お金はないけど、留学でしっかりと学び就職まで決める!という覚悟がある人
Kredo無料留学に向いていない人
残念ながら以下の人たちはやめておくか、考えを改めないと厳しいかもしれません。
・無料だしなんとなく留学してみたくなったっていう憧れだけの人
・無料だからと言って、だらだらと続けたり講義をすぐに休む人
・プログラミングやITに全く興味のない人
・海外に行くのが怖い、フィリピンの治安に不安しかない方
・セブ島までの渡航費や留学中の生活費、デポジットの10万円も払えない人
海外に行くのが嫌だ、何かがあって途中で離脱するかもしれないし、直接プログラマカレッジに行くのもありですね。
まとめ:Kredo無料留学は控えめに言っても最高すぎる神プラン
今回の記事はKredo無料留学を網羅的にまとめてみました。
いやー控えめに言って神ってますね。
それでは、今回のおさらいしておきますね。
・Kredo無料留学は、留学、研修、就職の全部がほぼ無料でできる神プラン
・途中離脱はできないので注意!
こんなところですかね。
まあ、元スタッフというところでステマと思われるかもしれませんが、実際に良い商品やサービスを伝えたいという思いでこのブログをやっているので、ぶっちゃけそれはありません。後自分の経験を記事にしていかないとネタもなくなりますので。
実際にKredoから1円ももらってませんし。もし社長がこの記事見てお金出してくれたら嬉しいですけどね。
Kredo無料留学は一部費用かかるけど、この記事に関しては完全無料執筆です!笑
ちなみに文章ではなかなか伝わりにくいところもあると思うので、直接あって話してみたい方や個別に電話やメールでやり取りしたい方はぜひお気軽にTwitterでDMいただければと思っています。