工場勤務

工場の三交代勤務ってどんな働きかた?稼げる?【経験者が教えます】

こんにちは。5年以上三交代勤務のある工場生活をしてきたあこう(@koji_ako)です。

今回の記事では以下のような疑問を解決します。

工場の三交代勤務ってどんな働きかたになるの?稼げるの?メリットとデメリットも教えて欲しいな。

こういった読者の疑問を解決していきますね。

僕自身、5つ以上の工場で約8年ほど働き、そのうちの5年以上を夜勤のある三交代制の勤務をした経験があります。

その経験から言うと、工場での三交代勤務は少しデメリットの方が大きいかと思いますが、メリットもしっかりとあります。

働きかたも少し特殊ですがシフト表を例に出して解説します。

この記事を読み終えるころには、工場の三交代勤務への疑問点が解決していると思いますのでぜひ本文をご覧ください。

それではどうぞ!

工場での三交代勤務はどんな働き方・シフト表になるの?

それでは早速ですが、工場の三交代勤務は基本的にどのような勤務形態・シフト表になっているのでしょう。

主にこの2つです。

・3つの班での三交代制(早番・遅番・夜勤)

・4つの班での三交代制(早番・遅番・夜勤)

3つの班での三交代はわかりやすいのですが、4つの班での三交代勤務はちょっとややこしいです。

シフト表を例に、順番に説明していきますね。

工場の三交代制の勤務形態は主に早番、遅番、夜勤の3つ

工場の三交代制の勤務形態は主に3つあります。

僕が昔働いていた工場では以下のような勤務時間帯でした。

三交代制の勤務時間例

・早番(7:00〜15:00)

・遅番(15:00〜23:00)

・夜勤(23:00〜7:00)

このような勤務形態でした。3つの班を早番。遅番、夜勤に分けてサイクルさせる形です。

3つの班での三交代勤務のシフト表

そして週末は基本的に工場を止めることが多かったです。

たまに土曜日出勤とか祝日出勤がありましたが、基本的には週休二日制が採用されていましたね。

ただし、繁忙期に関しては土日も工場をフル稼働させて四班交代制を採用するときもあります。

4つの班での三交代勤務のシフト表

4つの班で三交代すると、このようなシフト表になります。

また、他の人が休むと残業、早出があるのも特徴です。

あこう
あこう
僕は週休2日でたまに土曜日が休日出勤の三交代勤務が主でしたね。

繁忙期は4つの班での三交代勤務もあったので、結構キツかったですが短期間で稼ぐことはできました。

工場の勤務形態には二交代制もある

工場には二交代勤務もあります。

主に二交代勤務は朝番(7:00〜15:00)と遅番(15:00〜23:00)に分かれるか、日勤(8:00〜20:00)と夜勤(20:00〜8:00)などに分かれることがほとんどです。

二交代勤務で夜勤ありの12時間拘束の場合は、固定残業が3時間ほど含まれることになります。

夜勤ありの二交代勤務は一般的に三交代勤務よりもきついです。

残業代や手当てを含めるとかなり稼ぐことができるかもしれませんが、昼夜逆転を毎週繰り返すことになるので体調面には十分気を付けないといけません。

あこう
あこう
夜勤なしの二交代勤務が一番楽ですがそこまで給料は稼げません。

工場での三交代勤務のメリットとデメリットは?

ここでは、工場の三交代勤務のメリットとデメリットを3つずつ書いていきます。

工場での三交代勤務3つのメリット

工場での三交代勤務はいくつかメリットがあります。

僕が思うメリットは以下の3つです。

工場での三交代勤務3つのメリット

・手当などで稼げる

・昼間の時間が使えるときがあるので、銀行や行政手続をしやすい

・職歴とか学歴とかがあまりなくても就職しやすい

このあたりですかね。

給交代番手当てなるものや、単純に深夜勤務(22時〜5時)までの間は時給の25%割増した賃金が支払われます。

そこまで学歴や職歴も気にされることはないので、誰でもそこそこの給料を稼ぐことができます。

実際に工場での三交代勤務をしている人は低学歴の人もたくさんいますよ。

あこう
あこう
工場の三交代勤務にはこのようなメリットがあるので、そこまで業務にこだわりがなく体力に自信があるならやってみるのもありですね。

工場での三交代勤務のデメリット

とは言っても、やはり工場で三交代勤務をするデメリットもあります。

こちらもメリット同様、デメリットを3つに絞らせていただきました。

以下の3つです。

工場での三交代勤務のデメリット3つ

・慣れなくて不健康になって体を壊しやすい

・予定を調整しにくい

・日勤の人との会議や行事などは夜勤明けでも参加

工場での三交代勤務となると毎週不規則な生活になってしまいます。

そうなってしまうともちろん体調は崩しやすくなるし、友人や家族との予定も調整が難しくなってきます。

また、夜勤明けのリーダーや社員で昼前後にある会議や集会があると、場合によっては出勤しないといけません。

人によってはその時間まで会社に残って過ごす人もいます。

このように工場での三交代勤務は、時間や健康面のデメリットが一番多く考えられます。

あこう
あこう
特に夜勤の勤務形態のときは寝つきが悪くてよくイライラしていましたね。

仕事が選べる人は三交代してまで無理しなくてもいいと思いますよ。

工場の三交代って実際にはどれぐらい稼いでいたか

工場の三交代はどれぐらい稼げるのか気になる方もいると思います。

結論、僕が1年間で稼いでいたのは350万円ぐらい。残業はそんなに多くなかったです。

ただ、僕は契約社員でしたので、正社員で長く働いている人だともっと稼げます。

あこう
あこう
夜勤時の、深夜勤手当ての25%以外にも、深夜金手当てを毎月、別途1万円以上もらっていました。

そのおかげで結構稼ぐことができました。一生はおすすめしませんが、稼ぎたい人にはおすすめです。

あこう
あこう
ちなみに、僕は家の近くの工場ではたらいていたのですが、今、工場の交代制の求人を見てみると、もっと稼げそうな求人がたくさんあるんだなって気づきました。笑

月収3〜40万以上の求人もたくさんある。なんでもっと早く気づかなかったんだろう・・・泣

工場での三交代勤務でしっかり経験を積むと日勤へのシフトチェンジがある

交代制勤務のある工場では、派遣社員、中途や新卒で入社した多くの人は、おそらく三交代勤務を経験することになるでしょう。

その中でリーダーや班長止まりでずっと交代制勤務をする人もいます。

交代制勤務ではそこまでの昇進は望めないことも多いはずです。

ある程度若いうちに三交代勤務から日勤への転属があると、それなりの昇進ルートのレールには乗れるかもしれません。

交代制のある工場で管理職などへのキャリアアップしていくとなると、まずは三交代勤務などの現場仕事で実績や経験を積むことがほとんどです。

あこう
あこう
はっきり言って、一生をかけて交代制勤務をすることはオススメしません。

生活リズムも体調も崩しがちになるし、家族や友人たちと過ごす時間帯も変わってしまいます。

それなりに稼げますが、早めの日勤へのステップアップか、残業などをセーブしてしっかりと体調管理していくことをおすすめします。

まとめ:工場の三交代勤務は一生をかけてやるものではない

それでは今回の記事をまとめますね。

・工場での三交代勤務はメリットとデメリットを踏まえた上で働こう

・工場での三交代勤務は稼げるが、体やキャリア形成に影響が出るかもしれないので注意!

・工場での三交代勤務で実績を残すと日勤へのキャリアアップに繋がるかも

このように、工場での三交代勤務はメリットもありますがリスクも伴います。

資格や社会人経験が豊富な人や高学歴な人は、わざわざ選ぶべき職種でも勤務体系でもないでしょう。

僕自身も工場での三交代勤務を続けてきて消耗はしてきましたし、時間もあっという間に過ぎていった気がします。

若いうちならそこまで学歴がなくてもいくらでも仕事はあると思いますし、無理しない程度に工場での三交代勤務をしてみてはいかがでしょうか。

とは言っても、実際にはいろんな工場がありますので、自分で体験してみることが一番いいと思います。それなりに稼げるのは事実ですし。

三交代勤務の求人が豊富な『工場ハウス』をおすすめするので、実際に登録して見てもらえばいいと思います。

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!