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セブ島留学で気になるコンセント・電圧・変圧器事情を徹底的に解説

セブ島留学にいく予定の女性
今度、セブ島留学に行くんですけど、コンセントの形ってどうなってますか?電圧も気になります。

あと、変圧器も重いので持っていくべきなのかどうかも教えてください。

この質問に答えていきますね。

・セブ島のコンセント・電圧・変圧器事情を解説します

こんにちは。セブ島留学を2校経験して、さらにセブ島現地で就職して約2年住んだあこう(@kouji_akou)です。

この記事では、セブ島に行った際のコンセント・電圧・変圧器事情について書きたいと思います。
セブ島にいく際にコンセントの形状や電圧ってどうなの?変圧器って持って行った方がいいの?って感じだと思います。
結論、電圧だけ気をつけてもらえば大丈夫です。変圧器や変換プラグは必要ありません。
詳しく書いていきますね。

目次

セブ島のコンセント・電圧・変圧器事情を解説します

セブ島に旅行や留学にいく際に気になるコンセント・電圧・変圧器事情について書いていきます。

結論から申し上げると「電圧だけ気をつけよう」です。

フィリピン・セブ島のコンセントはAタイプで日本と同じ形状

セブ島のコンセントの形は、ほとんどのホテルや語学学校では日本と同じで「Aタイプ」です。

上記の写真のようなタイプが多いのですが、日本の電化製品や充電器は変換プラグを使用せず、そのまま挿し込むことができます。

稀に「Aタイプ」非対応のコンセントもあるみたいです。

あこう
ちなみに、僕自身は約2年間セブ島に住んでいましたが、一度も「Aタイプ非対応のコンセント」を見たことがないので特に気にしなくても大丈夫です!

また、日本と違ってコンセントの穴が緩かったり、逆に狭くてプラグが挿し込みにくかったりします。さらに挿し込むときに火花が散ることもよくあります。

特に問題はありませんが、ホコリなどが溜まっていると発火してしまうかもしれませんので、挿すときに少し注意して見ていただければと思います。

フィリピン・セブ島の電圧は220Vなので日本より高い

セブ島の電圧は220Vとなっており、日本の100Vよりもはるかに高いです。
なので、日本の電化製品を使うときは注意が必要です。

誤った使い方をしてしまうと場合によっては「ボンッ」と爆発して電化製品が壊れてしまいます。

また、セブ島の周波数は60Hzです。日本でいうと中部地方から西日本の周波数は60Hz、東日本の周波数は主に50Hzなので、特に東日本の方は周波数にも注意しましょう。

と言っても、日本で購入するほとんどの電化製品は50/60Hzの表示だと思います。

日本の電化製品が使用可能かどうかの見分け方


日本の電化製品のコンセントや充電器には、使用可能電圧の記載があります。
上記の写真で言うと「100V-240V」の範囲内で使用可能です。

セブ島の電圧は220Vなので、こちらの充電器は使用可能となりますね。


こちらはMacbook Pro(ノートパソコン)の充電器です。
Macbook Proの充電器も「100V-240V」の記載がありますね。

このように、日本で発売されているほとんどの電化製品は 「100V-240V」の範囲内で、セブ島では使用可能となっています。


しかし、中にはセブ島で使用不可のものもあります。

代表的なもので言うと「ドライヤー」は使用不可の場合が多いです。

ほとんどの日本で販売されているドライヤーは「100V」のみの使用可能となっています。

その場合は海外対応のドライヤーを日本から持っていくことをオススメします。

ちなみに僕のオススメは「テスコムのヘアドライヤー」です。まずは値段が安い。あまり値段の高いドライヤーを持って行って壊すのも嫌だと思うので、これぐらいの値段が妥当かと思います。

そして海外でも「マイナスイオン」でまとまる艶髪になれますよ。

また、ヘアアイロンも海外非対応の場合が多いので、特に女性の方は気になるところですよね。

SALONMOONの2wayヘアアイロンは、ストレートにもカールにも対応できる優れものです。値段も高くなく、かなりオススメのヘアアイロンだと思います。

セブ島留学で変圧器は持っていかなくて良い

セブ島留学には基本的に変圧器は持っていかなくても良いと思います。

なぜかというと、ほとんどの日本で購入できる電化製品は、セブ島でそのまま使用可能だからです。あと変圧器は結構重いのでなおさら必要ないです。

先ほど紹介した海外対応のドライヤーを持っていけば、特に変圧器が必要なシーンはないでしょう。

まとめ:セブ島留学では変圧器は要らずコンセントも日本と同じ。電圧だけ気をつけよう!

今回のまとめです。

・セブ島のコンセントは日本と同じ形状の「Aタイプ」がほとんど。

・セブ島の電圧は220Vだが、日本で購入可能な電化製品は大半使える。

・セブ島留学には海外対応のドライヤーを持って行こう。

・変圧器が活躍するシーンは基本的に訪れない。

こんな感じですかね。

電圧だけ気を付けて、必要であれば海外対応のドライヤーを持っていく。これだけでほとんどは解決されるでしょう。

あと、セブ島の語学学校内や学校寮の部屋でコンセントが少ないといったことがよくあります。なので、海外対応の延長コードは持って行っても良いかもしれませんね。

今回は以上です。

もしセブ島留学のことでわからないことがあれば、遠慮なくあこう(@kouji_akou)までDMくださいね!

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