次回から「あこさんブログ」で調べてみてね!

【セブ島留学】先生が実際に育った孤児院にボランティアに行ってきた

こんにちは。セブ島で約2年住んでいたあこう(@kouji_akou)です。

この記事では、セブ島の孤児院へボランティアに行ってきた様子を書きました。

皆さんはセブ島の孤児院に行ったことはありますか?

実際に行ってみると、すごく純粋で夢を持った子供たちがたくさんいます。

そして、先生になるという夢を叶えたKredoという語学学校の先生が、自分が育った孤児院にボランティア訪問したときの様子を記事にしています。

ぜひご覧になってください。

目次

セブ島の孤児院にボランティアに行ってきた!

それでは実際にボランティアに行ってきた様子です。


さあ到着です!今日はバンを3台貸し切って来ました!

孤児院はどんな場所なんでしょうか。子供たちとのふれあいも楽しみ〜

 のどかな光景です。子供たちが自分で洗濯した服が干してありますね。

セブ島の一般家庭はこんな感じで洗濯物が干してあることが多いです。


結構山奥にあるので、緑が豊かで空気がおいしいです。すごい癒されますよ。セブの市街地は空気があまり良くないですからね。

子供たちが住んでいる孤児院の施設


孤児院の理念です。ちょっと翻訳してみましょう。

・神に捧げる

・他人への愛

・全てにおいて抜きん出るように意欲を持つ

・信者との交わり

・命に祈りを

・キリストの勝利

といった感じですかね?伝わりますかね?

彼らはクリスチャンなので基本的にはキリストへの思いが強いです。

英語があまり得意でない僕からすると難しすぎました。笑

間違えてるよーっていう指摘がありましたら遠慮なく連絡ください^^


孤児院の施設内です。ここは食堂。意外と広くて綺麗ですね。


立派で綺麗なクリスマスツリー。もうすぐクリスチャンにとってもっとも大事な日であるクリスマス!子供たちも楽しみ!


ところどころ施設の老朽化がみられます。


これは実際に子供たちが寝ているベッドです。

みんな僕らが来たからかすごく笑顔ですが、親がいない夜は毎日寂しいんだろうなって、ちょっと悲しい気持ちにもなりました。


お、ギター持ってますね!誰かが寄付してくれたんでしょうね。
いっぱい練習して、思う存分孤児院の仲間たちに聞かせてあげて欲しいですね^^


野生の鶏?野放しですが居着いています。ここは平和です。

セブ島孤児院の子供たちにいよいよボランティア活動


施設の見学が終わるといよいよ孤児院の子供たちと交流の時間です。

Let’s Go!!!


コミュニティーセンターで孤児院の子供たちが待っています。楽しみです。


みんなベンチに座って始まるのを今か今かと待っています。

ちなみに着ている服や食料、座っているベンチも寄付によって賄われているそうです。


こちらは本日参加の生徒さん、Kredoスタッフ、フィリピン人の先生たちですね。

全員は写ってないですが、毎回たくさんの生徒さんや先生がボランティアに参加してくれます。


孤児院の子供たちが僕たちの訪問を歓迎して踊ってくれます。女の子の割合が高いんですね。


3曲ぐらい踊ってくれて、しっかりと練習してるんだなって感じでした。

なんかすごく微笑ましいです。ありがとう!

さあ、僕らからはフィリピンの人気No.1ファストフード「Jolibee」のチキン&パスタの差し入れです。

普段は寄付でいただいたお米とかで質素な食事をしているそうなのですが、今回はなかなか食べられないみんな大好きJolibeeです!!


このように日本人と孤児院の子供たちが混ざってランチを食べて交流を深めます。

そして、ランチを食べた後は、

みんなで自己紹介したりスピーチをします。

左の女の子は「あー次は私の番かぁ。緊張するなー」って感じの表情ですね。


スピーチ頑張れ!もちろん英語ですよ!

 親子で留学に来られている生徒さんも英語でスピーチ!ママかっこいい!


そして!たくさん遊びます!!!

バンドを呼んだのでドラムセットやスピーカーも子供たちのおもちゃになってます!


一緒にゲームもします!ゲームの写真があまりないですが><

 最後は食材や生活用品の寄付をします。手前のお米は25kgもありますが、子供たちもたくさんいるのですぐなくなるかもですね。

また持って行くからたくさん食べてね〜!

左のお二人は夫婦と赤ちゃん揃っての留学。すごいですよね。

そして、やっぱり赤ちゃんは大人気!

Livingstone孤児院出身のKredoの先生は夢を叶えた

真ん中の先生が孤児院出身のGraceです。

Graceは子供のころにLivingstone孤児院で生活をしていました。

ずっと学校の先生になりたいという夢を持っていました。

そんな夢を叶えたGraceが出身の孤児院にボランティア訪問する姿は、子供たちにはどう映っているのでしょう。

子供たちもたくさんの夢を語ってくれました。弁護士、建築家、先生などなど。

きっとなれるよ!Grace先生のようにね!!

今回ボランティアに行ってきたセブ島の孤児院はここ

セブ市の中心からは車でだいたい1時間程度で着きます。渋滞の状況にもよりますが、セブ空港のあるリゾートエリア・マクタン島からも1時間ぐらいで着くでしょう。

まとめ:セブ島の孤児院ボランティアは癒される

実際にこの孤児院ボランティアはセブ島の語学学校Kredoが在校生向けにやっています。不定期ですが、2、3か月に一度ぐらいのペースでしょうか。

もしボランティアに行ってみたい方がいらっしゃったら一度お問い合わせしてみてください。というより、僕に聞いてもらえれば開催の提案をすることができます。

なので、遠慮なくお問い合わせ待ってます^^

タイミングが合えば僕も日本から参加するかもしれません!

孤児院の子供たちの笑顔に癒されますよ!心の底からボランティア行ってよかったな〜って思えるので、セブ島に留学に行った際はぜひ参加してみることをおすすめします!!

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