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なぜ?野球競技がオリンピックに選ばれない理由【東京五輪では採用】

こんにちは。無類の野球好きで必ず東京オリンピックは生で野球観戦しようと思っているあこう(@koji_ako)です。

この記事では野球がなぜオリンピック競技に選ばれないのかを書いています。

ご存知の方も多いと思いますが、北京オリンピックを最後に野球がオリンピック競技から外されました。

野球好きの人からすると、「なんでアメリカや日本でこんなにも人気なのに外されるのか」って思いますよね。

実はその理由は明確に記されていました。それではご覧ください!

野球はなぜオリンピック競技から除外されたの?


野球って日本ですごく人気ですよね。オリンピックでもたくさんのドラマを生んでくれました。

ロサンゼルスオリンピックでは金メダル、バルセロナオリンピックやソウルオリンピックでの日本代表の活躍、シドニーオリンピックでの悔し涙。

北京オリンピックでのG.G.佐藤選手痛恨のエラー。懐かしいですね。

1984年〜2008年の間に7回の野球競技がオリンピックで行われていました。

日本はもちろん7大会連続出場中で、全てが4位以上と申し分ない成績。

だが突如、北京オリンピックを最後にオリンピック競技から野球を除外するとの発表。

野球好きの人たちからすると本当に信じられませんでした。

野球がオリンピック競技から外された理由

まずオリンピックの競技に選ばれるためには、『夏季オリンピックの競技は、男子では4大陸75カ国以上、女子では3大陸40カ国以上で広く行われている競技のみ』をクリアしないといけません。

また、Wikipediaには以下のような記載がある。

IOC総会で2012年ロンドンオリンピックから、野球とソフトボールを競技から外すことが決定された。

競技の採用は単純に国内競技団体の数によるものではなく、実質的な普及度、また当該団体の普及に対する意欲、また競技についての支配力が国内団体にあるのか(プロとアマの対立等の問題であり、ひいてはIOCによるコントロールが及ぶかという問題である)という点が検討される。

野球はメジャーリーグが日程調整等についてIOCに対して協力的ではないこと、ドーピングに関する姿勢がIOCとは一致しないこと、国により普及度・人気に大きな格差がある一方で野球用の特別の競技場が必要となりオリンピック開催国によっては設備設置が大きな負担となることが採用中止の一因とされる。

出典元:Wikipedia

このようになっています。

先述にもありましたが、そもそも4大陸75か国で広く行われているかというと、やはり疑問が残りますね。

その他にも、

・IOCとメジャーリーグが方向性の違いがあり協力的ではない。メジャー選手の出場は許可していないし、ドーピング使用率も高い。

・世界的に人気がないので、テレビの放映権を買ってくれる国が少ない。

オリンピック開催国の負担が大きい。野球が盛んでない国が野球場を建築すると、オリンピック後に効果的に再利用することが困難。

と、たくさんの問題がありますね。

そもそも野球競技人口って世界で何人?オリンピックにはやっぱり選ばれないの?

野球競技人口は世界で約3,500万人いるそうです。

ちなみに日本の野球人口は800万人ほど。

日本が世界の野球競技人口の約4分の1を占めています。

やっぱりこの時点で、4大陸75か国で広く行われているっていうのが無理な気がしますね。

野球競技人口ほとんどが日本、アメリカ、韓国、台湾あたりでしょうから。

あこう
あこう
やはり世界的に野球を人気競技にしないと、オリンピックの正式競技にすることは難しそうですね。

他のスポーツで競技人口が多いのは?

野球の競技人口は3,500万人。

それでは世界一競技人口が多いスポーツはなんでしょうか?

これはやはりサッカーで、世界中で約2億5,000万人いるそうです。これは納得ですよね。

2位が実はめっちゃ意外な競技でした。

そのスポーツとは、日本では全く馴染みのない「クリケット」です。

クリケットの競技人口は約1億5,000万人もいます。全く想像つかないですよね。

実はその大半がインドなんです。インドの人口は13億人とかなので、クリケットの競技人口もほとんどがインドなどの一部の国です。

そういった理由から、やはりクリケットもオリンピックには選ばれていません。

野球競技が東京オリンピックで12年振りに復活

みなさんご存知かもしれませんが、2020年の東京オリンピックで野球が一時的に復活するんです。

野球好きな男性
野球好きな男性
でも世界的に人気じゃないのになぜ復活するの?

それは下記の通りです。

・開催都市が希望する競技を提案できる

・日本が野球復活に盛り上がっているから

ここが一番大きな理由と言われています。

ただし、いよいよ東京オリンピックで野球競技復活と言っても手放しに喜べないところもあります。

それは、、、

まだ野球はオリンピックの正式競技ではない

ということです。

あくまでも東京オリンピック限定の追加種目であり、2024年のパリオリンピックではまた野球競技が外されてしまう可能性があるんです。

東京オリンピックで野球競技が盛り上がれば次回以降に採用されるかも

なので、東京オリンピックで野球競技が盛り上がりをみせれば、次回以降のオリンピックに向けての後押しになるのは間違いないです!

2028年のオリンピックは、メジャーリーグ球団のドジャースが本拠地をおくロサンゼルスでオリンピックが行われます。

これはチャンスですよね!

次回のオリンピック競技に野球が採用されれば、ふたたび正式種目として復活を果たすかもしれません。

ちなみに、東京オリンピックで使用される野球競技の会場も決まっています。

僕自身も東京オリンピックが待ちきれず、勝手に東京オリンピックの野球競技の参加予想国と、日本代表メンバーを予想してみたので、合わせてよかったら読んでくださいね。

今回は以上です。

やはり、継続してオリンピック競技として選ばれるためには、やはり東京オリンピックの野球競技が盛り上げることが大事になってきます。

みんなで東京オリンピックに向けて野球競技を盛り上げていきましょう!!

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!