こんにちは。元こじらせ昼夜逆転ニートのあこさん(@kouji_akou)です。
今回は私のニート経験を元に「ニートの1日の過ごし方」を書いていこうと思います。
・無職やニート生活から抜け出せなくて困っている人
・無職やニートの1日がどのように過ぎていくのか気になる人
・こんなニートや無職の1日を過ごしたくない人
はっきり言って、黒歴史です。
今から、誰にも話したくないようなニート・無職時代の過去をさらします。笑
それでは早速書いていきますね。
ニート・無職の1日の過ごし方
私は無職・ニート生活中、不規則極まりない過ごし方をしていたのですが、今から書く内容はあくまで一例です。
おそらく当てはまるような無職・ニート生活中の人もいると思います。
ぜひ反面教師にしてもらって、ニート・無職から脱出のきっかけにしてください。
それでは詳しく書いていきます。
私の無職・ニート時代の1日の基本的な過ごし方
私が無職・ニート時代どんなタイムスケジュールで1日を過ごしていたか(そもそもタイムスケジュールなんてものはない)を書いていきますね。
無意識、無気力で毎日が過ぎていったので記憶が曖昧ですが・・・
13時:起床
昼夜逆転しまくりなので、だいたい昼過ぎぐらいに起きます。
とりあえず起きたら暇なのでスマホのゲームをやります。
ちなみに母親と二人暮らしで、母親はほぼ毎日仕事に行っています。
さて、いよいよ無職・ニートの1日の始まりです。
14時:ご飯食べながらテレビ
お腹が減ったので、カップラーメンと白米の炭水化物×炭水化物でお腹を満たします。
ま、まさか・・・
15時:昼寝
そして、お昼ご飯で炭水化物(糖質)を過剰摂取したので、インスリンが大量分泌されてすぐに眠たくなります。
だいたい寝転がりながらスマホゲームしていたら、いつの間にか寝ています。
やっぱり。笑
17時:スマホゲーム、ネットサーフィン
長めの二度寝を済ませ、やっと本格的に動き出します。
外が暗くなってくることに気づき、さすがに「今日は(も)何もやってない」と思って焦り出します。
まあ、いつものことです。
と言っても、だいたいスマホゲームしたりテレビ見ながら、ネットサーフィンしながらバイトなどの求人を眺めるだけです。
もちろん応募はしませんし、履歴書も書きません。笑
20時:夜ご飯
母親が仕事から帰って来ていると一緒にご飯を食べます。
はい。もちろん準備するのは母親です。
情けなさ過ぎてそろそろ書くのが嫌になって来ました。笑
21時:お風呂
なぜか半身浴しながらスマホゲームをします。そしていつの間にか寝ている時も。
もういっそ溺れてしまうかスマホを湯船に落とせばいいのに。と今なら思います。笑
22時:スマホゲーム、ネットサーフィン
これぐらいの時間になると、母親も寝る準備に入るので、私も自分の部屋でくつろぎながらスマホゲームとネットサーフィンです。
ここでもたまに求人票などを眺めますが、もちろん応募はしませんよ。
だからニート・無職から抜け出せないんです。
頭では色々考えているつもりですが、まったく行動はしないんですよね。
29時(翌5時):明るくなってきたら就寝
そんなこんなでいつの間にか外が明るくなって来ます。
さすがにやばいと思い(2度目)眠りにつくことに。
そして、母親は朝に出ていくので次の日?に起きる頃には、家には誰もいなくなっています。
こんな感じの悪循環が続き、いよいよ抜け出せなくなります。
こんなニート・無職の1日から抜け出した唯一の方法
「正社員になるには?労働条件は?職種は?」と完璧を求めてばかりいて、いつまで経っても昼夜逆転ニート生活から抜け出せませんでした。
結局は派遣バイトから始めて、徐々に社会に慣れていくことで完全にニート・無職状態から脱出できました。
もっと気楽に考えていれば「ニート・無職を2年もせずに済んだのにな」と、今なら思いますね。
終わりに:ニート・無職の1日の過ごし方を改めて見ると寒気がする
今思い返すと、「私は無職・ニート時代にこんな日々を過ごしていたのか」と寒気がします。
たまに外出することもありましたが、基本的には何も起こらないので、ほとんど記憶にも残らない日々が過ぎていきました。
今、この無職・ニート時代の記事を書いていて、「恥ずかしい」と「悔しい」という気持ちになりましたね。
それと同時に、これから絶対に「取り返してやる」という強い想いも出てきました。
どんな人でも必ず失敗したり、後悔することはあります。
その失敗や後悔をバネに行動に起こしていけば、このような黒歴史を笑い話に変えられる時がくるでしょう。
この記事のようにね!!
今回は以上です!